平屋で7人。i-smartで。

性能最優先、遊び心二の次、お洒落さ三の次

契約時1歳の娘が、ばあばと呼ばれるまで暮らせる家を目指して。
アラフォーパパの家造り体験記。

一条工務店のi-smartって何が凄いのか。part4

4、全館床暖房、床冷房(デシカント空調)

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一条工務店の住まいの体験会で、一番体験したかったのは、

「さらぽか」という全館床冷房システムです。

 

体験室では、温度32.1度、湿度79%の夏の屋外を想定した

蒸し暑い場所から、さらぽか稼動ルームに入ると

温度26.6度、湿度42%の快適な空間でした。

26.6度なので、エアコンなら、男性なら少し我慢するレベル。

ずっと室内にい続けるならいいけど、暑い外から

入ってきたときは、物足りないような温度なのに、

入室した途端、湿度42%の快適さは、

快適と感じました。エアコンは不使用です。

 

実験室には、20人くらい続々と入ったので、

全ての説明が終わって退室する際には、

湿度52%まで上昇していました。

ただ人がいるだけで湿度が上昇する様子は、

鎌田先生の教科書どおりです。

 

このまま暫く居続けて湿度が下がるかまでは

体験会では、確認できませんでした。

が、恐らく0.5時間くらいで除湿されていると想像しますが・・。

家が引き渡されてから、除湿確認実験をしますので、お待ち下さい。

 

知人の一条新築さらぽかハウスに訪問したときは、

夏の一番蒸し暑い8月上旬。外から入って涼しかったです。

が、遊びまくる子供の相手をしていたらちょっと暑いかな。

慣れてきたときに少し動くと、全体が均一なので、

暑さを感じます。恐らく風呂上りでも、同じでしょう。

お風呂の洗い場にも床暖パネルが張られてるので、洗い場も床冷!?

最強運転の天井サーキュレータの下に入って、扇風機代わりに

風を浴びれば、すぐに暑くなくなりました。

男性に多いかもしれませんが、「均一の中で暑さを感じる」

どこか1箇所の天井サーキュレータは、

人に直接風を当てる向きにしようかなと思いました。

 

全館暖房の温水配管に、冷水を流して床を冷やす。

加えて各部屋に設置したサーキュレータで空気を攪拌して、

家全体を冷やす。ロスガードに代わって取り付けられる

デシカント空調は、湿度をデシカント方式で除去。

 

故に電気代は上がるというデメリットもあります。

デシカント空調の交換も、今主流のロスガードより高いでしょう。

天井サーキュレータの設置ルールは分かりませんが4.5畳の子供部屋に

設置されたので、それ以上の広さの部屋にそれぞれ付くのでしょう。

我が家は7台です。その交換費用を考えたら、恐ろしい。

壊れたら放置しようかと考えてしまいます。

RAYエアコンは、床暖房と床冷房で稼動するので、稼働時間は

床暖房単体のときより増えるでしょう。なので故障率も上がると

思います。

さらぽかの設置費用は、35.5坪の我が家は、約53万円でした。

さらぽかは、コストの塊です。

 

全館床暖房も床冷房も、本当は、最新エアコンを数台設置して、

こまめに調整すれば、高高一条ハウスでは、不要だと思います。

その方がコストも断然安いです。

エアコンの風の向きや温度湿度に応じた設定変更や、

攪拌するサーキュレータの稼動など。

エアコンのほうが熱効率もよく、一条ハウスの上級者は

1台で全館冷暖房を成し遂げている方もいるようです。

 

つまり、床暖房・床冷房の両者の目指すものは、

 「誰でもスイッチひとつで出来るオートメーション」

我が家は何度が最適かは、各家庭で違いますので

最初の数年は、その見極めは必要なものの、

床暖房ON・OFF、床冷房ON・OFF

はい。年4回スイッチを操作すれば、快適住宅の完成です。

スイッチこそ手動ですけど、これって、未来の住宅ですよね!?

 

夢だったんです。こういう未来の住宅に住むのが。

AIを駆使した、HEMSもありますけど、まだまだ飛び道具的役割。

スマート家電、スマート照明も、同様です。

家のコアな機能である、空調が自動化されている方が遥かに有益。

 

 

住まいの体験会では、床暖房の配管に実際に流れているのと

同じ温度の水が体験できました。

何度だと思いますか?

 

『23度です。』

 

体験会で展示されていた床暖房に流れている液体の

温度は、23度でした。お湯を40度以上と定義すれば、

水です。体感ではぬるいとも言いがたい温度でした。

これだけ低い温度なら、それを維持する熱コストも

少なくてすみます。

 

床暖房の体験では、外気温5度の冬の屋外を想定した部屋から

床暖房体験ルームに入ると、天井・室内・床とも23度でした。

全然寒くない。床もあったかという印象です。

これをさっきのようなぬるくも無い水が維持しているとは、

信じられないという驚きでした。

つづいて、床暖房なしの一般的なエアコンルームへ通されました。

天井24.7度、中間23.8度、床18.1度。

立ち上がると、頭がぬるく、床が冷たい!って

感じが凄くよく分かりました。

 

この床暖房システムが、土間と床下点検口以外の全ての箇所に

通せるというのが、理想の到達点のような気がしました。

ロスガード・デシカントが、調湿を行ってくれるので、

冬でも加湿器不要になるのかな!?引渡し後に、レポートします。

 

 

 

#家作りの際、鎌田 紀彦氏の著書が、

 性能を考える上でとても参考になりました。

 

 

 

#住宅間取り設計の際、頻繁に使いました。これから建てる3000万円を超える一条住宅。

 わずか1万円以下で、自分で3Dでシミュレーションできます。

 低レベルの失敗をしない為にも、3Dをぐるぐる回して、目が回るほど見直しましょう。

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