平屋で7人。i-smartで。

性能最優先、遊び心二の次、お洒落さ三の次

契約時1歳の娘が、ばあばと呼ばれるまで暮らせる家を目指して。
アラフォーパパの家造り体験記。

一条工務店のi-smartって何が凄いのか。part2

2、地震に強い事。

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一条工務店は、東海地震に大きく影響のある静岡県

浜松に本社のある会社で、耐震対策には特に力を入れています。

 

「あ~浜松の防潮堤に300億円寄付したとか言うところか」

一条の第一印象は、家じゃないところで繋がりました。

本社のある浜松の地を守る事にも繋がり、

合理的な投資だなと思いましたし、防災に対して、

かなり意識が高い会社だろうな。と、思いました。 

もっとも、生産拠点はフィリピンなのですけど。

(防潮堤が、300億円以内で出来そうということでこの金額だった

 そうですが、かさ上げ要望が出て、337億円になったそうです。) 

 

「2年間で253回の耐震試験を行い、あらゆる地震波で試験している」

という、ずっと地震試験をやり続けている実績が一番の決め手かな。

 

一条の住まいの体験会では、東日本大震災のときの3000ガルの例と、

阪神大震災のときの600ガルの例の比較実験をやりました。

600ガルの揺れは、「きーもーちわるいよ」ってぐらい、

ぐい~ん、ぐい~んと長時間実験装置が揺れていましたが、

3000ガルの揺れは、「パン!」って大きな音が一瞬なって終わり。

地震じゃないよね。なにかが炸裂したような音だけ!?

東日本大震災津波被害が甚大でしたが、地震による倒壊率は

0.47%という低い数字だったそうで、

ガルの強さに耐えただけでは、無意味。と言う事を知りました。

あらゆる組み合わせの地震パターンを

ずっと研究していると言うのは、建てた後の安心に繋がりそうです。

 

阪神大震災でも東日本大震災でも地震による倒壊ゼロらしい。

ゼロという裏づけを取りたかったので、ゼロと書いてある記事を

一生懸命探したのですが、最新からは見つけられませんでした。

(造成地で地盤による問題があった家が被害にあったという件は、

 調査中知りました。リスクとして記憶しました。)

 

阪神大震災では、キッチン棚に地震ストッパーが

装備されておらず、棚扉が開いて家の中はぐちゃぐちゃという

事例から、その後、ストッパーが標準装備に変わったそうです。

後から欠点が発覚すれば、対応してくれる姿勢があることも

知りました。

 

「耐震等級3は、当たり前の最低限。

 私たちは欧米の水準に追いつかないといけない。」

営業と最初に展示場でお会いしたときに、営業は

住宅性能をひたすら語ってました。

こっちは時間ないから急いで欲しいって言ってるのに・・・。

一条が目指している性能は、日本のレベルではないのです。

 

耐震等級3より耐震等級3相当のほうが費用が安く済むそうです。

耐震等級3相当は、一条では選べません。

安全保障に対して、妥協しない姿勢は、好感が持てると思います。

 

あとは、この先は一条云々よりも、構造的な点ですが。

 

当初想定してたのは、軽量鉄骨住宅です。

建設地のすぐ近くに高架の鉄道が走っていて、

乗り物酔いみたいな揺れが起きないかなと

ずっと心配していました。

 

耐震等級3は、倒壊のしにくさに対する指標であり、

倒壊しない保障ではないし、地震後も住めますか?でもありません。

鉄骨造では、揺れる事で、力を処理する構造なら、

そりゃー、揺れますよ。

 

東日本大震災のとき僕は、

30階建てビルの12階で仕事をしてまして、

退社時刻までずっと揺れ続けているような感じで、

あの感覚がいまだに気持ち悪いです。

 

住宅展示場で採用予定だった軽量鉄骨の2階で

説明を受けているとき、ゆーらーゆーらー。

ん?強風かな?って揺れを感じました。

外を見ると、少し向こうでダンプが通過してました。

ダンプなのか強風なのか分からなかったけど、

この家は「ゆーらーゆーらー」が起こる事を確認してしまった。

 

コンクリート造なら地震による構造体へのダメージは皆無だと

思いますが、性能などの快適性が追いつかない。

 

2 x 工法によるモノコック構造は、揺れを面で受け止めてくれます。

その代わり、2 x で建てるためのルールがあって、

間取りの打ち合わせ中は、構造的にNGな事が何度かありました。

揺れても、伝わり方が鉄骨造に比べれば、かなり少ないという

構造的な特性からも、ツインモノコック構造の一条に理がでました。

 

 

揺れる揺れない以前の問題で、そもそも地盤対策が疎かでは、

上に建てる箱の構造なんて関係なくダメダメになってしまいます。

 

一条の地盤調査は、スウェーデン式サウンディング装置です。

無料で実施してくれます。「JIS A 1221」と書いてありました。

僕の敷地の場合は、いつもスーツの営業が作業着で

お供を一人連れて、実施してくれました。ベテランの営業は、

地盤調査までやっちゃいます。

4箇所実施して、社内で審査して、

最適な地盤補強計画を建ててくれます。

 

僕は地盤補強については、一段高いクオリティーでやって欲しいと

依頼していました。 望みが通ったというよりは地盤調査の結果ですが

「ベタ基礎、深基礎、小口鋼口管」対応となりました。

 

一条の地盤判定は他社より厳しいらしいです。

厳しいと言う事は他社より高いと言ったほうがいいのかしら。 

上の箱が、いくら強くても、土台がふにゃふにゃでは困りますので、

掛けるべきコストはきっちり掛けるという

僕の方針ともがっちりあいました。

  

 

#家作りの際、鎌田 紀彦氏の著書が、

 性能を考える上でとても参考になりました。

 

 

 

 

 

 

#家作りの際、鎌田 紀彦氏の著書が、

 性能を考える上でとても参考になりました。

 

 

 

#住宅間取り設計の際、頻繁に使いました。これから建てる3000万円を超える一条住宅。

 わずか1万円以下で、自分で3Dでシミュレーションできます。

 低レベルの失敗をしない為にも、3Dをぐるぐる回して、目が回るほど見直しましょう。

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